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アンサンブル・クリッセ
ヴァイオリン:向井 友紀
福岡県生まれ。桐朋女子高等学校音楽科を経て、同大学音楽学部卒業。マンハイム音楽芸術大学ヴァイオリン科、ミューラー財団特別奨学生としてソリスト課程、室内楽課程を全て最優秀にて修了しドイツ国家演奏家資格を授与される。在学中よりバーデン州立カールスルーエ劇場管弦楽団、その後ハイデルベルク市立劇場管弦楽団のフォアシュピーラーとして在籍。これまでに篠崎永育、三木妙子、スザンナ・ラーベンシュラーク、S・スキバ各氏に師事。第43、44回全日本学生音楽コンクール中学生の部福岡大会第3位。川崎新人音楽コンクール優秀賞及び教育委員会賞受賞。万里の長城国際コンクール第1位及び大阪領事館賞受賞。第50回西日本新人演奏会にてテレビ西日本賞受賞。第12回ブラームス国際音楽室内楽の部ファイナリスト。九州交響楽団、マンハイム音楽大学オーケストラ、クアプファルツ室内管弦楽団のソリストとして共演。これまでにモーツァルト音楽祭など各国主催によるリサイタルや音楽祭、ラジオ放送に出演するなどソロ、室内楽奏者、オーケストラ奏者として幅広く活躍中。
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