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アンサンブル・クリッセ
アンサンブル・クリッセ
アンサンブル・クリッセはドイツ・マンハイムで出会った音楽家による室内楽グループです。2015年8月に汐留ベヒシュタインサロンにて、稲岡千架(ピアノ)、向井友紀(ヴァイオリン)、矢崎裕一(ヴィオラ)の3人で、トリオとデュオを織り交ぜたプログラムで第一回演奏会を開催いたしました。
”Kulisse”とはドイツ語で舞台装置などを意味します。特定の編成にとらわれる事なく 〜まるで楽曲を奏でる”舞台装置”の様に〜 様々な楽器編成で多種多様な楽曲を演奏し、聴衆の皆様により身近に感じる音楽、演奏家の息づかいが感じられるアットホームな室内楽の愉しみを伝えたいと思っています。
第二回公演となる2017年夏は、チェロの野村友紀が加わり、モーツァルト、ブラームスのピアノ四重奏曲を演奏する予定です。またブラームスのピアノ四重奏曲は来年以降、全3曲を引き続き演奏していく予定です。
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